以下のとおり10月25日(土)14:00からラーニングコモンズ2で、「コミュニケーションメディアとしての声の歴史性」を考える研究会を開催します。ご興味のある方はふるってご参加ください(聴講無料)。
日時:2025年10月25日(土)14:00-17:00
場所:鹿児島大学法文学部2号館ラーニングコモンズ2
(法文棟1号館を目指してお越しください。その後、館内の案内図をご確認ください)
パネリスト:
福永健一(四国学院大学)「メディアに媒介され た音声についての考察——米国の初期ラジオ放送を 事例に」
野澤俊介(北海道大学)「「声かけ」の魔術:接触の記号イデオロギー」
問題提起:
太田純貴(鹿児島大学)「Voicescape?──もしくは声と文化についての覚書」
秋吉康晴(鹿児島大学)「声はどこから届くのか ——あいまいな差出人」
討論者:
高野照司(北星学園大)
片岡邦好(愛知大学)
お問い合わせ:秋吉康晴(yakiyoshi@leh.kagoshima-u.ac.jp)
本研究会はJSPS科研費JP21K18116、 JP24K03468の助成を受けています。また日本記号学会と共催です。
