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名刺代りのエッセイ3選

井原 慶一郎

「ご専門は何ですか」と聞かれて即答できないことがあります。共通教育では英語を教え、学部では英語のほかに「芸術文化デザイン論」、「アートマネジメント論」、大学院では「比較文学特論」と「表象文化特論」を担当しています。自分の専門や関心領域、研究テーマの変遷については、また別途記事を書きたいと思っているのですが、とりあえず今回は「コトアミ」投稿第一弾ということで、これまでに書いたエッセイ――なかでも2012年1〜6月に南日本新聞のコラム「南点」に連載したエッセイ11編のなかから名刺代りになりそうな3点を厳選してみたいと思います。なお、「南点」を含めたこれまでに書いたエッセイや書評はすべてnoteに掲載していますので、興味のある方はそちらをご覧ください。

この記事を書いた人

井原 慶一郎

1998年10月、鹿児島大学 法文学部に着任。専門は英文学、表象文化論。主な関心領域は、ディケンズ研究、アン・フリードバーグと視覚文化史を中心としたメディア研究、映画研究。担当講義科目は「芸術文化デザイン論」「アートマネジメント論」(学部)、「比較文学特論」「表象文化特論」(大学院)など。著書に映画学叢書『映画とイデオロギー』(共著、ミネルヴァ書房、2015年)、訳書にアン・フリードバーグ『ヴァーチャル・ウィンドウ/アルベルティからマイクロソフトまで』(共訳、産業図書、2012年)、チャールズ・ディケンズ『ドクター・マリゴールド 朗読小説傑作選』(編訳、幻戯書房、2019年)、アダム・ネイマン『デヴィッド・フィンチャー マインドゲーム』(DU BOOKS、2023年)などがある。

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