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研究会「テクノロジーと文化」報告

太田 純貴

2025年2月8日に「テクノロジーと文化」と題した公開研究会を開催しました。登壇した研究者のバックグラウンドは多様ですが、「テクノロジー抜きに(現代の)文化を考えることはできない」という点で、みなさんの見解は一致しているように思えます。当日はSF、文学、音響メディア、音(楽)、ゲーム、観光、装置の(再)創造など多様な見地から話題が提供されました。

昨年度(2023年12月16日)も似たような研究会(「メディア考古学とスクリーン・スタディーズ」)を開催しています。こちらの様子は、『メディウム』(第5号)で読むことができます。

こうした研究分野に深く関わってくるのが「メディア論」「メディア・スタディーズ」という分野です。この記事を読んでくれている高校生・大学生のなかには、メディア=マスコミでありメディア論といえばマスコミ研究と思っている人もいるかもしれません。それは決して間違いではないのですが、メディア論やメディア・スタディーズはマスコミ研究とは異なる側面もたくさんもっています。この種の研究会は定期的に行なっているので、興味があれば顔を出してくれるととても嬉しいです。

この記事を書いた人

太田 純貴

法文学部人文学科多元地域文化コース| 大学院人文社会科学研究科・准教授。専門はメディア論、美学芸術学、美術史です。こうした専門分野の知見を背景に、テクノロジーと人間・文化(史)・地球の関係を考えています。ここ数年は、地域のアートやデザイン、伝統工芸や伝統文化と自分の専門をどう繋げるかについても関心が高まっており、関係する公開イベントを同僚と一緒に開催しています。

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菅野 康太

法文学部人文学科心理学コース / 大学院人文社会科学研究科・准教授、博士(理学)。専門は行動神経科学で、マウスの音声コミュニケーションを研究しています。授業では、ソフトウェアでの統計解析、科学と社会の関係、イベントやwebを通した情報発信なども担当しています。

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