2025年2月8日に「テクノロジーと文化」と題した公開研究会を開催しました。登壇した研究者のバックグラウンドは多様ですが、「テクノロジー抜きに(現代の)文化を考えることはできない」という点で、みなさんの見解は一致しているように思えます。当日はSF、文学、音響メディア、音(楽)、ゲーム、観光、装置の(再)創造など多様な見地から話題が提供されました。
昨年度(2023年12月16日)も似たような研究会(「メディア考古学とスクリーン・スタディーズ」)を開催しています。こちらの様子は、『メディウム』(第5号)で読むことができます。
こうした研究分野に深く関わってくるのが「メディア論」「メディア・スタディーズ」という分野です。この記事を読んでくれている高校生・大学生のなかには、メディア=マスコミでありメディア論といえばマスコミ研究と思っている人もいるかもしれません。それは決して間違いではないのですが、メディア論やメディア・スタディーズはマスコミ研究とは異なる側面もたくさんもっています。この種の研究会は定期的に行なっているので、興味があれば顔を出してくれるととても嬉しいです。
『メディウム』第5号へのリンク
2023年度に開催された研究会「メディア考古学とスクリーン・スタディーズ」の報告が『メディウム』第5号に掲載されています